ちょっと走ってきます

2016年6月。唐突にランニングに目覚めました。3日坊主にならないよう、走った記録を残していこうと思います。

肝は「疲労のバランス」 長距離運転の疲れを抜くには運動が必要です

先週末、ちょっと出かけたくなりUSJに行ってきました。
思いつきUSJ - もやしさん家のもやもやな生活

往復1,400kmのドライブ。
疲れました。
 

 

距離:5.24km、時間:36分20秒 (6:56/km)


ここに書くのは、あくまでも私の持論です。
そのため、正確じゃないかもしれませんし、職業ドライバーには当てはまらないのかもしれません。
普通に会社員やっている僕が、たまに500kmだ700kmだ1,200kmだ走ってみた経験からの持論です。

一般的に疲労には肉体的疲労精神的疲労神経的疲労の3種類に分類できるといわれています。
このうち、運転疲れは神経的疲労が最も大きいです。
神経的疲労を抜くには睡眠やぼ~っとするといった休養が必要ですが、肉体的疲労が少ないだけにきちんと休養がとれません。
運転して疲れた~!って寝てもすぐに目が覚めてしまうのは、肉体が疲れていないのでちょっと寝てもう十分!って身体が思うからだと思ってます。
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そこで、ランニングです(・ω・)ノ
運転疲れがある中であえて肉体的疲労を高めてあげることで、肉体的疲労と神経的疲労のバランスを高い位置で取り、強制的に休養をとれるようにしてあげることで、結果的に短期間の休養で元の生活に戻ることができるようになりました。

ランニングを始める前は運動習慣が全くなくて、九州帰省後は3日4日、ヘタしたら1週間くらい引きずっていてもう歳だから疲れが抜けないのかな~(;・∀・)とか考えていましたが、これを実践し始めてからは多くて2日あれば疲れが抜けるようになりました。

お試しあれ~って言いたいところですが、そもそも論として普通の人は一発1,000kmとか運転させられることはないですよね・・・(´・ω・`)